おっす!オラ腐れ八神!
いっちょ世の中変えてみっか!
さて、本日はベテラン受験生特有の問題について
老眼問題 (;’∀’)
20~30代の若手受験生にとってはピンとこない話題かと思います。
実際なってこの辛さはわかると思います。
通常の生活ならば特段支障はありません。
しかし、司法試験の問題文を読むのは本当に骨が折れます。
短答にしても論文にしても文字数が多すぎます。
もはや苦行。
老眼鏡越しに字がぼやけた際、顔を前後にしてピントを調整します。
この一連の動作が面倒くさい。
一瞬の動きで生じるタイムロスがジワジワ効いてきます。
体感で言えば、読むスピードが1.1倍落ちます。
この0.1の差が大きな差になります。
司法試験はスピードがものを言います。
本試験で最初の1ページをめくる音が教室にこだまするとき、とても焦りますよね。
1問目の肢がどうしても切れない。
そんなときに若手受験生が颯爽とページをめくります。
取り残される老人。
イキる若手。
(;´∀`)
若手受験生のみなさん、若いうちに合格を決めちゃいましょうね。
気づかないだけで体の衰えも確実に進行していますから。