どうも。
八神です。
本日はロースクールで本当にあった怖い話をご紹介。
八神は2回ロースクールに通いました。
今回は最初に通ったロースクールでのお話。
八神は住んでいるといってもよいほど、ロースクールの図書館で勉強していました。
ロースクールの人なら経験あるでしょうが、ロースクールにはかなりの人数同じような人がいます。
早朝図書館に入館し、夜遅くに退館する。
こんな毎日です。
私の通っていたロースクールでは24時間開館していたこともあります(今はどうか知りません)。
当然夜遅くなるにつれ、人も減ってきます。
特に定期試験明けになるとほとんど人がいません。
そんな夜に事件は起きました。
定期試験明け、私は図書館で夜まで試験内容の見直しをしていました。
途中、激安缶コーヒーの飲み過ぎで激しい尿意を催しました。
一目散にトイレに駆け込むと、個室が一つ閉まっています。
おかしいな。
試験明けでみんな家に帰っているはず。
実際その日は試験明けでほとんど人を見かけませんでした。
気にせず用を足していると、個室から何やら音が聞こえてきます。
シュッシュッシュッ、、!
同じようなリズムで繊維がこすれる音がこだましています。
明らかに大便時には聞こえないような軽快なリズム。
もうおわかりですね。
明らかに良からぬことをしています。
よほど試験明けで欲求不満だったのでしょう。
個室から誰が出てくるか見たい気もありましたが、そこは人情です。
人の情け。
八神は何も聞かなかったことにして、そそくさと帰りました。
ロースクールでは夜な夜なこんなことが繰り返されています。