オッス!オラ悟空!
いっちょヤッてみっか!
さて、今日はちょっと真面目な話。
八神、年齢的に人生の折り返し地点を通過しています。
そこで最近「死」を意識することが多くなりました。
志村けんや渡哲也も亡くなったり。。ね。
人間って死ぬ間際に何を思うのでしょうか。
死に関する興味深いデータがあります。
「人生の後悔ランキング」です。
とても考えさせられたので紹介したいと思います。
人生の後悔ランキング
①他の人の期待に沿う人生ではなく、自分の想いに忠実に生きればよかった
人間、生きていると他人との関わりは避けられません。その他人に人生を決められていることって結構多くないですか。
心に秘める自分の夢を黙殺し、無意識のうちに他人の意に沿うように生きていませんか。良くも悪くも空気を読み過ぎていませんか。
一旦他人なんか度外視して、自分自身本当にしたいことを見極めてみましょう。
一人になる時間って大切ですよ。
②仕事だけに人生を捧げ、他の大切なものを疎かにしてしまった
これ日本人の男性はほとんどあてはまるのではないでしょうか。仕事は人生の大半を占めます。だからこそそこに心血を注ぐのも理解できます。しかし、顧みず突き進むと本当に大切なものを失ってしまうかもしれません。
子供の頃って、仕事の事なんか一ミリも考えてなくて、遊び中心の生活で楽しかったですよね。幼いころの記憶を辿ると「大切なもの」に関するヒントが隠れているかもしれません。
③自分の気持ちをもっと正直に伝えればよかった
親、兄弟、恋人。大切な存在だからこそ照れくさくて言えないことって沢山あるんじゃないでしょうか。普段から思いは言葉にのせると良いのかもしれません。
実際、言葉に出すのはハードルが高いですよね。
そこで「書くこと」をお勧めします。
思いを言語化し記述すると、思考がすっきりしていざという時に単刀直入に伝えられるかもしれません。
④友人との連絡やつながりを絶やさなければよかった
年齢を重ねるたびに、縁というものは薄まっていくように思えます。疎遠になるってやつですね。
社会的立場や職業など、時間と共に変化する事って沢山あります。
学生時代の友人は青春時代を共有できる貴重な存在ですよね。八神も連絡を取れる友人は何人いるでしょうか。考えさせられます。
⑤自分自身をもっと幸せにしてあげたかった
自分の為に人生を生きるって出来そうで出来ないですよね。八神は縁が無かったですが、多くの同年代の人は家庭を持ち家族の為に生きています。それはとても尊いことですが、自分の人生は自分が所有しているものです。
少しだけ自分の為にわがままに生きてみてもいいかもしれません。
まとめ
なんかいかにもブログ記事っぽくなっちゃいました。
でも、このランキングって司法試験に挑むうえで、進退に悩んでいる人にとって非常に考えさせられるのではと思います。
みんなはどう思いましたか?