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山口県布施町の内部告発に思うこと

八神の思うこと

山口県布施町で、固定資産税の徴収ミスを内部告発した男性職員が、異動で1人部屋に配置されているとのこと。

ニュースでやってたんでちょっと思ったことを。

告発した職員は2年間で3回配置換えになった末、公民館の1室で1人史編纂の仕事をしてるみたい。

報道だけ見ると、報復人事なのかな。

詳細は分からないので、是非を語るのはどうかと思いますが。

一般世論は、職員が気の毒!こんな町けしからん!って感じですよね。

でも、八神が思ったことは、そんな是非の論点とは別のことろ。

「この職員の待遇、最高じゃん」でした。

1人1部屋あって、なんか検察官みたい。

組織の面倒そうな関わりもない。

サラリーマンでこんな待遇なくね?

いいなー。

仕事内容は大して行政に影響もない閑職(行政の仕事を揶揄しているわけではありません)。

過大な仕事を要求されることは無さそうです。
広さや設備等、環境も全然いい。

公務員だから給与も身分も保障されている。

このポジションを人事から公式に得られた訳で、考えようによってはかなりオイシイ案件。

八神なら、仕事そっちのけで司法試験の勉強開始しそう。

開き直るメンタルがあれば堂々と退職まで居座りたい。

コロナの世の中、就職難再燃。
過大な仕事に苦労している人は多いですから、こんなメシウマ案件レアですよね。

八神の考え、、、、まぁ少数派ですよね(笑)(;’∀’)

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