甥っ子、姪っ子に会うのが辛い問題
おっす。
オラ八神。
いっちょ振ってみっか!
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ちょっと言ってみたかったので言ってみました。
さて、本日は受験生にとってデリケートな話題を記事にしてみた。
司法試験受験生なら経験した人も多いはず。
甥っ子、姪っ子に会うのが辛い問題
正確に言うと、「段々辛くなる」かな。
受験当初は、甥っ子や姪っ子はまだ小さく、私の事を「頭のいい大学生のお兄さん」と認識していた。
司法試験を受験しているというだけで、何となくスゴイことに挑戦していると思ってくれていた。
しかし時は残酷です。
甥っ子、姪っ子も成長し、八神に対する評価が少しずつ変わっていきました。
甥っ子、姪っ子の八神に対する評価をトリーペルの4段階説に即して説明します。
トリーペルの4段階説
トリーペルは、議会と政党の歴史的関係を整理して、政党に対して国家は、① 敵視② 無視③ 承認及び合法化という段階を経て、最終的には ④ 憲法編入という段階にいたると説明しました。
憲法の択一でお馴染みですよね。
さて、甥っ子、姪っ子が八神に対しどのような段階を経たか整理しましょう。
①難しい試験に挑戦することへの羨望(親族への編入を認めています):幼少期
②試験を続けていることを認識(なんか試験受け続けているな~と認識している):少年期
③無視(おじさんをとうとう相手にしなくなりました):思春期
④敵視(もはや軽蔑):成人期←今ここ
考察
どうでしょうか。
甥っ子、姪っ子はトリーペルの4段階と全く逆を行ってます。
不思議ですね。
生活で全く役に立たたないトリーペル。
意外な時に役に立ちました。
まとめ
甥っ子、姪っ子が離れていくことは辛いですよね。
でも、挑戦し続ける姿を見せられたことに後悔はありません。
彼らも時が経てば、私と「人生」について少しは話してくれるかもしれません。
八神おじさんはその時を待ちます。