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司法試験と年金問題

八神の思うこと

おっす!

オラ八神!

いっちょヤッてみっか!

さて、本日は変わりダネ。

八神、コロナでずっと家に引きこもってた時、結構テレビとか見てたんですよ。

でさ

テレビとかって結構同じネタを繰り返し角度を変えて使いまわしてるよね。

テレビでずーっと人気のあるトピックってなんでしょう。

八神はこう思いました。

多分「お金」の話じゃないでしょうか。

具体的には「年金」って結構繰り返し繰り返し取り上げられてますよね。

とりあえずこれからの年金ヤバイぞ!系のネタがあればそれなりの視聴率は取れる。

ずーっと議論されてますよね。

もう、ずーっと。

いつもらえるのか。

いくらもらえるのか。

老若男女問わずみんな関心持っています。

で、司法試験受験生の年金ってどうなってるんでしょうか。

司法試験の受験科目にも年金や保険ってないから実際に詳解できる受験生って少ないんじゃないでしょうか。

社労士の資格を持ってる人は別として。

でね、八神もずっと年金に目を背けてきました。

たまに年金どうしてんの?って聞かれます。

はい。

もちろん国民年金です。※実際には厚生年金だった時期もちょっとあります。

若い時はどうでもよかった年金ですが、いざ自分がもらう方になるとやっぱり気になります。

さて皆さんは年金どうしてますか?

受験生の場合はおそらくほとんど国民年金だけでしょう。

合格が遅れれば遅れるほど、厚生年金加入の機会を逃して将来の受給額は目減りします。

受験の進退を決める際一つの基準として年金も考慮しましょう。

八神のように国民年金だけだと70歳以降もがっつり働かなければなりません。

国民年金一本だと月額6万円台。

生活保護受給額にも満たないです。

これが現実なんですね。

おかしい!と国や政策を批判する前にリスクヘッジをしてこなかった己を恨みます。

受験が終わって合格が確信できている人は、合格発表まで会社員として働いて厚生年金の期間を増やすのも手だと思います。

みなさんには是非、しっかり年金を受給してもらい快適な老後を楽しんでもらいたいです。

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