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日本人の働き方

八神の思うこと

減らない性欲。減る食欲。

どうも。八神です。

日本人は勤勉である。

その勤勉さはワールドクラス。

日本で優秀とされるのは、組織に忠誠を尽くす者。

会社のために尽くすことが美徳とされます。

日本の労働者の8~9割はサラリーマンだそうですね。

で、、この組織労働というのがクセモノですよね。

過労死だの。パワハラだのセクハラだの。

言われてみれば日本の教育って、社会に出る=組織労働を前提としているように感じます。

たまたま同じクラスというだけで、割り振られた人間たちと年単位の共同生活を強制される。

ガラガラポンで、その1年間の快適さが段違いに異なります。

当然合わない人間もいるわけで。

そういう奴らとも軋轢を生むことなく上手く世渡りしていかなければならない。

こうやって会社にとって都合よく教育された労働者たちが「サラリーマン」として大量に世に送り込まれます。

日本はこんな遅れたシステムをいつまで続けるんでしょうか。

働き方だって今も昔も変わらない。

たまたま同じ会社で好きでもない奴と人生の大半、貴重な時間を無理やり強制させられる。

これって健全ですかね。

だからね。

八神は思うのよ。

司法試験をはじめとする有資格者は強い。

会社が嫌なら独立すればよい。

1人で孤高を極めることができる。

会社なんて辞めちまえ。

高い位置でそう言い放つことができる弁護士はある意味最強。

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