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映画「コンテイジョン」を観た感想

日常

おっす。

オラ八神!

いっちょ振ってみっか!

さて

コロナウイルスの脅威にさらされている今日、是非おすすめしたい映画があります。

「コンテイジョン」

2011年の映画で、八神も今まで知りませんでした。

というか、当時は司法試験受験中でしたので、映画??なにそれ、おいしいの?って感じでした。

コロナウイルスを予言した映画として今話題!との事で、観てみました。

マット・デイモン主演でしたが、ストーリーを通してあまり目立っていませんでした。

俳優陣に頼るというより、ウイルス禍での社会情勢や人間心理に焦点を当て、リアルかつ丁寧に描写していました。

スーパーから物資が消えたり、暴動が起きたり、実際の社会と相違ない世界。

コロナの予言といわれるのも納得でした。

その裏で医療従事者や研究者が懸命に奮闘する姿が描かれており、今こうしている最中もそういった方々が懸命に戦っておられるのだろうと思いました。

2時間の鑑賞時間の中で、考えさせられることが多くあり、観てよかったと思える一本でした。

司法試験の休憩中、なかなか難しいとは思いますが、息抜きに是非お勧めの一本です。

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