オッス!オラ八神!
いっちょしてみようかしら。
さて、今回は八神がお薦めする書籍について。
今は本試験も終わって比較的自由な時間が持てるんじゃないかな。
普段、読書をする時間がないみんなの為に、八神がこの時期に読んでほしい書籍を紹介しちゃうよ。
八神が受験時代にかなり影響を受けた本。
岡本太郎著「自分の中に毒を持て」
かなり昔の本ですし、有名な本なので読んだことがある人も多いはず。
その中でも八神の心に刺さった箇所を抜粋してお届けするよ。
自分の中に毒を持て
人間にとって成功とは一体何だろう。
結局のところ自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかではないか。
夢がたとえ成就しなかったとしても精一杯挑戦した。それで爽やかだ。
あれかこれかという場合に何故迷うのか。
こうやったら食えないかもしれない。
もう一方の道は誰もが選ぶちゃんと食えることが保証された安全な道だ。それなら迷うことはないはずだ。
もし食うだけを考えるなら。
そうじゃないから迷うんだ。
危険だという道は必ず自分が行きたい道なのだ。
本当はそっちに進みたいんだ。
結果がまずく行こうが行くまいか構わない。
むしろまずくいった方が面白いんだと考えたと考えて、自分の運命をかけていれば、いのちがパッと開くのじゃないか。
一度読んでみてね
受験生時代、とにかくこの言葉に励まされました。
自分の進んでいる道が、誤っているのではないか。不安になる時も、「大丈夫や!それでええ!!」と大声で励ましてくれている感覚でした。
岡本太郎自体が、その作風故当初は世間に受け入れられていなかった事、その後大成した事も加味するとこのパワーワード、非常に説得力がありますよね。
時間のあるこの時に是非アマゾンでポチっちゃいましょう。数百円であなたの人生が変わるかもしれません。