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幸せとは ー負けてから見えてきたー

生き方

令和2年

司法試験を受験していたころが夢のように感じる

もう受験することもないのに

ずっとずっと夢に見る

でも、最近思うんだ

弁護士じゃなくても、俺の究極の目標は幸せになること

若いころは俺にも弁護士になって人の役に立つんだ!(本心では1%くらい)

とか、女にモテたい!(本心では90%くらい)とか、金持ちになりたい(本心では1,000%くらい)とか、色々思った。

※俺の内心は1,091%と仮定して

でもね、

時がたち、平穏に歳を取ると、もうそんな思いはどんどん削ぎ落されちゃうの

余った贅肉を削ぎ落して見えてきたのは、「幸せになること」

シンプル

極めてシンプル

そして

幸せになるには当然、少しの「お金」が必要だということ

別に俺は前澤みたいに大金持ちにならなくていい

例えるなら、マクドナルドで新作の良いバーガーを迷わず選べるくらい

あるいは、スタバで一番安いブレンドコーヒーSではなく、なんちゃらフラペチーノを迷わず選べるくらい

そのくらいで俺の「幸せ」の要件は充分満たされる

そうするとだ、

別に弁護士じゃなくても、そのくらいの金が稼げて、何か人にちょっと認められて

承認欲求を満たせばそれでいいんじゃないか

受験生たち

全然更新してないのにいつも除いてくれている一部のハードコアな奴(最高だぜ)

落っこちても、失敗しても、「幸せ」ってもんは時がたてば自分なりに見えてくるぜ

そして、最高なことにこの「時」ってのは誰にでも平等に同じだけ流れてくれる

令和2年

勝負する奴も

負けた奴も

お互いいい年にしような

何かあったかブログに路線が変わってねえか?

まあいいや

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